「もっといい人がいるかも…」

タイミングを外すと沼にハマっていく？？？

なかなか結婚相手を決められない女性の特徴と解決策

 

婚活をしていると「いい人なんだけど、もっと他にいい人がいるかも…」

という気持ちが出てきませんか？

実はこれって、陥りやすい“婚活あるある”

 

相手のことを冷静に見極めるのは大切ですが、

「決められない」まま時間だけが過ぎてしまい、理想の結婚からどんどん遠ざかってしまいます。

 

「もっといい人がいるかも症候群」の特徴

1. 条件(リスト)が増えすぎている

条件を絞ること自体は悪くないですが、増えすぎると現実に当てはまる人は、

ほとんどいなくなってしまいます。

 

2. 過去の恋愛と比べてしまう

元彼の良いところだけを思い出し、目の前の相手と比べて「やっぱり違う」と思ってしまう…

でも、思い出は美化されがち。

現実には元彼と別れたのも理由があるはず。

比べるのではなく、今の彼のいいところにをスポットを当てましょう！

 

3. 周りの結婚生活と比べてしまう

友達の結婚報告やSNSの幸せそうな投稿を見て「自分ももっと条件のいい人と」と

焦ってしまい、理想がどんどん高くなるケース

結婚は競うものではないし、見せるものでもありません。

表面的なことに捉われないように！

 

4. 相手の短所ばかりが気になる

「服のセンスがイマイチ」「LINEの返事が遅い」…小さな短所が気になってくると、

次々に嫌な部分が出てきます。

誰にでも短所はあるもの。

中でも変われることもたくさんあります。

自分も同じように完璧ではない事をお忘れなく。

 

5. 決断するのが怖い

「この人で決めて後悔したらどうしよう」という不安から、決断を先延ばしにしてしまうケース

“選ばない”こともまた、時間を失ってしまう大きなリスクです。

 

「決められない」を解決する5つの方法

1. 「100点満点」を探さない

そもそも、完璧な人はいません！

永遠に探し続けて、時間だけが過ぎていく？

70点でも「一緒にいて居心地が良い」と感じられる相手なら、長く続く結婚生活に向いています。

 

2. 条件に優先順位をつける

「絶対に」譲れない条件は2〜3個に絞りましょう。

例えば「誠実さ」「金銭感覚」「健康意識」など、人生を共にする上で大切な軸で優先するのも◎

大事な部分だけ押さえていれば、後はきっとうまく調整できます。

 

3. 将来の安心感を基準にする

結婚生活ではトキメキよりも「安心感」と「信頼感」が大切です。

どんなに条件で選んだところで、まさかの坂はあるかもしれない、保証はないのです。

 

「困ったときに支えてくれそうか」

「自然体で過ごせるか」

「ぶつかった時に話し合っていけるか」

などの視点で相手を見直すと、答えが出やすいです。

 

4. 第三者の意見を取り入れる

自分一人で考えると、どうしても主観や思い込みにとらわれやすいです。

カウンセラーのような第三者の意見を取り入れることで、

客観的に冷静に判断できるようになります。

 

5. 行動に期限を設ける

「3回会ってみて考える」

「1ヶ月以内に答えを出す」など、

期限を決めることも大切。

 

テーマを決めて会うたびに自分の気持ちを確認したり、

カウンセラーに伴走してもらい、行動しながら決断していく術を身につけましょう。

 

まとめ：　大切なのは「決める勇気」

もし「もっといい人がいるかも」と迷っているなら、

まずは自分の結婚に本当に必要な条件を見直してみてください。

 

結婚に何を求めるのか？

何に迷っているのか？

など具体的に出していくこと、戸惑っている課題も見えてきます。

 

一人で悩み続けるよりも、プロに相談することで客観的なアドバイスが得られ、

より早く結婚に近づけます。

 

「決められない」から抜け出す第一歩は、行動することです。

あなたが本当に安心できるパートナーに出会えるよう、ラナスマイルは全力でサポートします♡

 

最後までお読みいただきありがとうございます。