口下手なひと必見！お見合いで上手に会話するコツ！
「いつも会話が続かない…」
「お見合いで沈黙が続いたらどうしよう…」
口下手な人にとって、見知らぬ異性と初めて会うお見合いの場は
緊張と不安でいっぱいですよね。
そこで今回は、お見合いで上手に話すコツを伝授しちゃいます！
これで次のお見合いはきっとバッチリですよ♡
目次
話し上手より聞き上手
会話で話す量は 相手：自分＝7：3 を意識してください。
人は自分の話を聞いてもらうと「受け入れられた」と感じます。
ですから話を聞いてあげることで、お相手の満足度が上がるのです。
逆にあなたばかり話していると、お相手は疲れてしまうかもしれません。
テレビの芸人が喋り続けて大ウケしているのは、彼らが喋るプロだからです。
芸人のマネをして上手く話そうとするより聞き上手になる方が、お相手に喜ばれますよ。
主語を「あなた」にする
例えばお相手が「最近ペットを飼い始めたんです」と言ったとき、
あなたはなんと返事をしますか？
A「私もペットを飼っているんです」
B「どんなペットですか？」
この２択であれば、Bの方が喜ばれます。
なぜなら話の中心が「お相手」だからです。
会話が苦手な人は「うまく喋ろう」と意識しすぎて、主語が「私」になりがちなのです。
一方、会話が上手な人は、主語を「お相手」に置きます。
「あなたはどうですか？」
「あなたはどう思いますか？」
「あなたはこれが好きなのですね」
会話が苦手だと感じる方は、まず一旦返事の内容を噛み砕き、
主語が「お相手」になっているか確認してくださいね。
会話がとぎれたら
それでも会話がとぎれることもあるでしょう。
沈黙になっても慌てないでください。
慌てて話し出すと、また会話が途切れて悪循環になってしまうかもしれません。
それよりも一旦体制を整えましょう。
具体的には、
- トイレに立つ
- 飲み物を飲む
- 深呼吸する
が良いでしょう。
少し時間をおけば、お相手から話してくれることもありますよ。
注意したいのがスマホです。
会話が途切れて手持ちぶさたになったとしても、
スマホを取り出すことはやめておきましょう。
一気に印象が悪くなります。
まとめ
口下手な人でも、今回ご紹介したコツを意識すればすぐに会話上手に大変身♡
お見合いでもイメージアップ間違いなしです♪
次のお見合いでぜひ試してくださいね♡
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