仮交際でお相手との温度差を感じる理由とその対策について
結婚相談所で気になる人とお見合いをしたら、次のステップは仮交際です。
お相手がステキな人であればあるほど、仮交際には気合を入れるもの。
ですがそんな仮交際でお相手からの反応が薄かったり、
温度差を感じたりすることも少なくありません。
その大きな理由は男女の脳の違いにありました。
目次
男女の「好き」には時間差がある
男女が異性を好きになるまでにはかなり大きな差があります。
男性が女性を好きになるのはほとんどが一目惚れ。
お見合いで「かわいい!」とか「優しそう!」と思ったら
一気に気持ちが高まってお相手との距離を詰めたくなるようです。
一方で女性は、お相手を「信頼」するまでと「異性として好き」になるまでに
時間を要します(もちろん、「ステキ!」「タイプかも?」というのもありますが…)
これは基本的に女性が守ってもらう側だからです。
一瞬の気持ちだけで男性を判断せず、家族として長く守り続けてくれるかを
じっくりチェックしています。
まずは好きになるまでの時間に男女差があることを知っておいてくださいね。
温度差を感じたときの対策
- ただ早すぎるだけなら
お相手がまだ異性として心許せる間柄でないなら、気長にその時を待ちましょう。
できるだけ短期間で何度も会ったり連絡を取り合ったりして、
早く信頼してもらえるように努めてください。
目安は3回です。
3回会えばだいたいお相手のことが分かってくるので、
お相手があなたを信頼し好きになってくる時だと言われています。
- お相手を不愉快にさせてしまったら
明らかにお相手を不快にさせてしまい態度が硬化しているなら、まずは謝罪しましょう。
申し訳ない気持ちであればそう伝え、次回もまた会いたいことを伝えてください。
すでにデートから帰った後でもLINEなどで巻き返しを図りましょう。
誠実である事が一番です!
時間が空いては効果はありませんから、できるだけ早く、
なぜそうなったのか、そう感じさせてしまったのか、などを伝えましょう。
- 今交際中のお相手に気になる人ができたら?
仮交際の段階では他の人とお見合いすることもできます。
お相手が何人と交際しているか?
今他に交際しているか?
など、知りたい場合はカウンセラーを通して聞く事ができます。
もし温度差が出てきた理由が、他の方とのお見合いが理由だと感じたら、
今以上の進展は難しいかもしれません。
ただしお相手と他の人との仮交際がなくなれば当然チャンスは巡ってきますので、
どうしても諦めたくないなら根気強くその時を待ちましょう。
まとめ
仮交際で温度差を感じる時は、まだお相手の気持ちが
乗っていないケースが多いものです。
これからずっと一緒に生きていくパートナーなのですから、
時間をかけてお相手との相性を見極めたいのは当然のことです。
もしお相手との温度差に悩んでしまったら、
「まだ相手はその時期じゃないのかも」と気楽に考えてみてくださいね。
交際を続けていきたいお相手なら、いずれにしても、
待つだけではなく積極的に行動してみられるといいと思います。
そして、やはり考えすぎずカウンセラーに相談してみて下さいね!
こちらの記事も参考にして下さい。
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